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3連休を使って原稿作業中。
〆切まで丁度1週間…。
間に合えー;
っていうか小町って意外と書き辛い…。



一休みがてらちょいとウェブサイトの事でも。
同じウェブサイト持ちな方が見ていたら、少し耳を傾けてくれると嬉しいかも。
ただ、これはW3CというWWW界で最も権威のある機関が推奨するウェブ標準という物に基づいてはいますが、W3Cの定める項目が全てにおいて正しいという訳ではございません、
よって一概に「これが正しい、こうでなければならない」とも言い切れないものです。
…こう言っておかないととアンチW3Cの人に怒られちゃう。

それと念の為に。
僕の知識もまだまだごく浅く、もしかすると間違っている知識もあるかもしれませんので、気になった人は出来るだけ各自で専門サイトで正しい知識を身につけて下さいませ。




■ウェブサイト
 日本人はどちらかというとホームページと言われた方がピンと来るかもしれないですが、本来のホームページという言葉の意味はウェブブラウザを起動させた時に一番最初に表示されるページ、若しくはウェブサイトの一番最初のインデックスとなるページの事をホームページと呼ぶんです。
「私のホームページに来てください」というのはなのでちょいとおかしい。
「私のウェブサイトに来てください」が本来正しいわけで。
ホーム=「基点となる」ページな訳ですから。
まぁ、もはやホームページ=ウェブサイトという事が浸透されつくしているので、意味が通じればいいのかもしれませんが本来はこういう意味である事を頭の片隅においておくのも良いかと。



■URI
 これもURLと呼ぶのが今日では一般的になっています。
 URIはURLの正式名称ですね。
URLも間違いとは言いにくいのですが、「W3C」の規定によるとサイトアドレスはURIが正式名称であり、URLは俗語であるとされています。



■インターネットエクスプローラー
世界的に一番普及しているウェブブラウザなのに関わらず、最もHTML言語を理解しないウェブブラウザでもあり、正しいHTMLを記述しながらもIEのみおかしく表示されるIEバグというものも存在します。
ウェブサイトを持っている方でIEでしか動作確認してない方は一度FireFoxやOperaで見てみる事をオススメします。



■IBMホームページビルダー
 かなり多く普及してるウェブサイト作成ソフト。
しかし、これでウェブサイトを作るとHTML記述がおかしくなる事が多々あります。
特に古いバージョンに顕著なのですが本来CSSを使うべき場所にHTMLタグを使い「視覚的にそう見えるようにしてる」だけな事が多々あります。
ひいてはクロスブラウジングの障害となり、見る側の環境によってはサイトを見ることが出来なくなる事もありえます。



■フレーム
 使っている方も多いですし、非常に便利な機能だと思います。
しかしフレームはサーチエンジンからの訪問者が正しくページを表示できない等非常に不利となり、場合によっては見る側としては倦厭される傾向にあり、W3Cでもフレームは非推奨とされています。
因みにXHTML1.1においてはDTD宣言でFLAME SETを選ぶ事すらできません。
フレームを使わずに全てのページにグローバルナビゲーションを設定することが推奨されています。
…この作業が非常にメンドイんですがね;



まぁ、この辺でやめておきましょう;
気が向いたらまた書いて見よう。


さて原稿原稿~。
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